宮本武蔵の里を訪ねる
- 2017/01/14
- 06:27
津山を楽しみましょう。津山は古くから美作地域の中心であり和銅6年(713)の美作国成立時には現在の津山市総社に国府が置かれました。江戸時代には津山城の城下町となり、当時の遺構や古い町並みも残っています。
津山城です。






天守の図面です。

天守の跡です。


どこにもあるハート石垣、ここにもありました。

この方がお城を作った森忠政様です。それにしても山の中なのにでかい城です。

町並みもステキです。散策していきましょう。



津山の美観保存地域にはいろいろとあるらしいのですが、東へ進みます。大原宿にやってきました。
大原宿は江戸時代には因幡街道の宿場町として栄えていたところで、本陣・脇本陣が置かれ、古町全体が宿所となり賑わっていました。現存の建物は寛政年間に鳥取藩主の道中規模に合わせて整えたといわれ数寄屋風の野趣に富んだ建物です。








大原塾の町並みはお勧めです。今まで見てきたどこよりも落ち着いた感じがします。
ここから少し南下します。着いたのは作州浪人・・・・・宮本武蔵の出生地です。地域おこしでいろいろと整備されています。>
智頭鉄道宮本武蔵駅です。歴史上の人物を駅の名前にするのは珍しい。


武蔵の家?です。案内板があります。


武蔵の里神社です。

武蔵資料館です。

武蔵の像があります。

武蔵神社に行きます。

迫力が伝わる本堂です。

武蔵の墓がありました。

子供のころ、ここで武蔵はお通などと楽しい少年時代を過ごしたのでしょうか。

今日は津山方面に少し戻り道の駅菜彩茶屋で車中泊です。ここはスーパーマーケットがあり快適です。

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