中津城、耶馬渓を楽しむ

　大分県最後になりました。道の駅中津では沖縄帰りのチャリダー、広島のライダー、富山県のハイエースのご夫婦と交流ができました。いろんな方とお会いできるのは旅の醍醐味と思います。
　最初に中津城跡に向かいます。
　中津城は１５８７年黒田孝高（如水）が豊前６郡の領主として入国しました。
　最初は大塚山の砦を修築し、根拠地としましたが、１５８８年中津江太郎の居城であった丸山城をを補修して中津城の築城に取り掛かりました。その形から扇城ともいわれます。日本三大水城です。




　独立自尊の碑がありました。


　紅葉の時の美しさは天下一の耶馬渓へ行きます。耶馬渓は三保の松原、北海道大沼と合わせて新日本三景と言われています。
　日本最長のアーチ橋耶馬渓橋です。


　

　人の手で掘られたという青の洞門です。












　道の駅耶馬渓で休憩です。


　そして向かうは羅漢寺です。




　徒歩の場合はこんな道を歩いていきます。
















　随分と歩いて本堂まできました。


　眺めはイマイチかな。




　昨日同様道の駅中津で車中泊です。明日は九州を離れ本州に戻るつもりです。



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