熊野磨崖仏を拝観し国東半島を一周する
- 2017/01/07
- 13:17
杵築を出て、熊野磨崖仏を拝観に行きます。行ってみるとなかなか大変なところです。道は急で距離もあります。順に写真でご案内します。
熊野磨崖仏の豆知識
鬼が一夜で築いたとされる石段を登った先に国指定の重要文化財の熊野磨崖仏があります。絶壁の右手に引き締まった表情の大日如来(約6.7m)、左手に微笑んでいるかのような不動明王(約8m)がそれぞれ刻まれているのですが、その姿あまりに自然で周囲の景色に溶け込んでいます。







このように厳しい道を登り、ようやく着きました。これは来てよかったです。


海岸線に出て国東半島をぐるりと一回りします。あまり海が見えなかったです。



国東半島を一回りすると備後高田です。ここは昭和の薫り高い町並みを保存している町です。




夕方になりました。ちょうど宇佐神宮を通りますのでお参りします。宇佐神宮は全国の八幡宮の総本宮です。お参りしないわけにはいきません。









今日はから揚げの街中津の道の駅中津で車中泊です。ここは最近できた道の駅です。きれいなうえに休憩室が充実しています。

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