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記事一覧

江差、松前へ

 北海道新幹線が開通してますます函館近辺が観光地として人気アップのようです。でもね、どうして、新幹線を函館駅に乗り入れさせなかったんでしょうね。函館北斗駅は大沼国定公園ですよ。函館まで相当な距離です。うーン、わからない。 紙上日本一周ブログに戻りますね。前回は太平洋側から函館へ南下しましたが、今回は日本海側から南下します。 今回も東大沼キャンプ場からスタートします。いやあ、いいキャンプ場です。 江...

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函館へ

 東大沼キャンプ場から東へ進み函館方面へ南下していきます。 恵山が見えてきました。 昆布を干しています。釧路近辺の地面に並べる方法とは違うようです。 道の駅なとわえさんです。静かでしょう。定休日です。 函館市内に入ってきました。湯の川温泉です。  函館山に向かいます。麓の立待岬です。 日本の観光地ナンバーワンに輝く函館市内です。赤れんが倉庫群や朝市通りなどを車窓からチラ見していきます。 地元の方が...

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大沼国定公園、東大沼キャンプ場へ

 長万部から南下し函館観光の拠点として東大沼キャンプ場へ向かいます。道の駅森に寄ります。ベストセラー駅弁いかめしで有名ですね。 東大沼キャンプ場です。このキャンプ場は北海道でも上位の評価が高いキャンプ場なんです。 管理棟といいますかキャンプ場の前に美人妻というお店があり、そこでは無料で洗濯できる、充電できる、温水シャワーが利用できるなどのサービスを提供しています。また、自転車を格安で貸し出していた...

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ニセコへ、そして函館向けて南下開始

 写真を整理しながら、自分なりにコースを作り思い出しながら旅行記を書いているつもりなんですが、例えばコース上に出てこないので夕張や千歳などの記事がかけなかったりしてかなりの風光明媚な場所が素通りになっています。そんなことで今回は前回の豊浦から北上してニセコに向かうことにします。一気に積丹半島まで戻りました。 道の駅オスコイかもえないです。このあたりもニシンがとれるんですね。 北海道電力泊原発の宣伝...

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支笏湖から室蘭、洞爺湖へ

こんにちは、寒さが厳しいこの頃です。紅葉前線は北陸の平地にまで及んできたようです。 さて、前回はシシャモの街むかわまで来ましたので、今回は苫小牧を素通りしますが、支笏湖、室蘭を経て洞爺湖までをご案内したいと思います。 支笏湖へ行ったときはあいにくの雨模様の時でした。 支笏湖は静かで、のんびりと過ごすにはとてもいいところでした。 このときは、樽前キャンプ場でテント泊としました。近くにライダーハウス樽...

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風の襟裳岬から日高へ

 襟裳岬・・・・一度は行きたいですよね。どんなところでしょうか。 前回は道の駅忠類後方のキャンプ場での宿泊まで進めました。南下して襟裳岬に行きましょう。少し行くと道の駅コスモール大樹です。一休みですね。 やがて、海岸線を南下していきます。この道路を黄金道路といいます。 解説  浦河と釧路を結ぶ国道336号のうち、えりも町庶野~広尾町音調津の区間を黄金道路と呼びます。断崖海岸道路のため建設費が予定を...

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帯広へ

 富良野を楽しんだ後は帯広に向かいます。今年の9月に台風10号は帯広に向かう狩勝峠と日勝峠に壊滅的な被害をもたらしました。特に日勝峠は道路が崩落するなど復興にどれだけかかるかと言われる惨状です。私が通ったのはそれより以前なのでのんびりした記事ですが、ご苦労されている関係者の皆様の日々のご努力とご不便に言葉もありません。 北海道のニュースは余り本州などで報道されていないように感じます。日勝峠の不通は...

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丘の街美瑛、花の富良野

韓国では朴大統領のお友達に大統領から情報が流れていたということで、お友達がマスコミを通じて死に値することをした。申し訳ないなどと国民に謝罪したり、重機が検察に突っ込んだりと盛り上がりを見せています。実際に捜査が始まると容疑を否認したりするんでしょうけど韓国ってすごいと思います。二年ほど前にも財閥系航空会社の副社長が涙ながらに国民に許しを請う様子がテレビなどで報道されていました。 日本だったらどうで...

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カムイコタン、日本一長いまっすぐな国道

 旭川から国道12号線を深川市方面に進むとカムイコタンというカンバンがあります。立ち寄ってまいりましょう。カムイコタンって漢字にすると難しいんですね。 注・・・カムイコタンとは 石狩川が上川盆地から石狩平野に流れ出る境に位置するこの渓谷は,アイヌ語で「カムイ(神)コタン(集落)」と呼ばれ,古くよりアイヌの人々の聖地とされてきました。峡谷を形成する緑泥片岩は1億年以上という気の遠くなるような長い年月をか...

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阿寒湖から足寄、上士幌、層雲峡へと北上

北海道の海岸線を一周すると真中が抜けてしまうんです。そして真ん中にこそ北海道らしい風景などがあるんです。阿寒湖まで来ましたので釧路に戻り海岸線を西に進むと道の駅白糠恋問があり、襟裳岬方面に進むのが海岸線一周です。海岸線を進むとこんな風景に出会えます。 こんな滝もあります。滝の上から写しており写真上部が滝の水が流れ込むのが太平洋です。 十勝川を渡ったりもします。 このブログでは、その海岸線のコースを...

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屈斜路湖・摩周湖・美幌峠

  鶴居村から北上すると弟子屈(てしかが)です。観光案内を見ると弟子屈は屈斜路湖・摩周湖・川湯温泉が出てきます。名物は弟子屈ラーメンです。 まずは道の駅摩周温泉で休憩しましょう。このときはバイクツーリングでした。右端のバイクが私のです。 屈斜路湖を一回りし和琴半島のキャンプ場で受付します。 ここは結構有名な無料の露天風呂があります。すごいと思うのは女性の方でも入っておられることです。混浴ですからね。...

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釧路湿原

 今回は厚岸から釧路を経由して鶴居村まで進みます。メインは釧路湿原です。道の駅グルメパーク厚岸からスタートです。ここはカキで名高いところです。 ウゥーン、特にカキという味はしないような・・・。 厚岸市街です。 このときは天気が良かったので道の駅でキャンプ用品を干していました。 釧路へ進みます。 あちこちで昆布を干しています。昆布って直接地面の上に並べて干すんですね。初めて知りました。 釧路です。こ...

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本土最東端納沙布岬

 羅臼から海岸線に沿って南下していきます。 道の駅おだいどうには、返せ北方領土、叫びの像がありました。地図で見てもすぐそこなんですね。阿部総理は年末にプーチンさんを山口に招いて全く新しいアプローチで北方領土交渉を行うと報じられていますが第二次大戦で敗戦国となり、領土を奪われたわけですから戦勝国が戦利品を簡単に返すわけもないと思います。大勢の人がシベリアに抑留され餓死、病死させられた現実もあります。...

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知床半島

 世界遺産知床半島と聞くだけでワクワクするのは私だけでしょうか。 でもね、残念ながら一般の人は知床半島の付け根までで奥には踏み込めません。熊もいますから踏み込めても行く人は少ないでしょう。 今日は、知床半島へ向かいます。着いたらオシンコシンの滝が出迎えてくれます。  進んでいくと半島北側の街ウトロです。知床峠を越えて東側にあるのが羅臼の街です。両方とも遊覧船が発着し、道の駅に格安キャンプ場がありま...

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小清水原生花園、斜里町へ

 網走から海岸線に沿って南下していきます。 小清水原生花園に到着します。ここって素晴らしいです。花はきれいだし遊歩道も整っています。 少し離れたところになぜか馬が放し飼いになっていました。 ここから海岸をちょっと離れて屈斜路湖方面に向かいます。 斜里川上流のさくらの滝です。ますが遡上しようとぴょんぴょん跳ねるんです。 そしてもう一ケ所、定番の神の子池です。深い青、透明な水・・・まさに神様の池です。...

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網走監獄へ

 サロマ湖から南下すると能取湖、そして網走湖となります。網走と聞くと思い出すのは高倉健さんの網走番外地ですね。厳しい冬、流氷の中受刑者は義理と人情の中生きていくのです・・・・・・・。なんてね。 能取岬にやってきました。早朝の訪問でしたので人がいません。驚いたことにトイレも使用時間が決められていて使えませんでした。 写真は下手くそのため風景のすばらしさをお伝えできませんが、いろいろな映画の撮影場所で...

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興部から紋別、サロマ湖へ

 朝晩が随分と寒くなりました。でもブログは夏の北海道の思い出を綴っていきます。 今回はオホーツクラインのハイライト流氷観光の紋別、ホタテのサロマ湖です。サロマ湖って日本の湖第三位の広さって知っていましたか。一位は琵琶湖、二位は霞ケ浦です。 興部からオホーツクラインを南下していきます。紋別に到着します。紋別と言えばこれです。カニの爪の巨大モニュメントが道の駅近くにドーンとそびえています。ちなみに写真...

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名寄からオホーツク目指して

 名寄にやってきました。ここにも無料で利用できるいいキャンプ場があるんです。トムテ文化の森キャンプ場です。健康の森やサンピラーパークなど自然を楽しめる施設が広大な土地に作られています。北海道一周をされているライダーの方などは一度は利用されたことがあるキャンプ場です。 駅の近くにある北国博物館に寄ってみました。  昭和展が開催されていました。懐かしいです。 これは、どこかで見たような・・・。明治30...

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宗谷岬から南下

 やっぱり鳥取地震はかなりの被害でした。お歳暮用の立派な梨が落下していたり、三徳山投入堂も土台の石が割れたとか、瓦が落ちた家も多くブルーシートの手配を急いでいるとか、ワインの瓶が割れたとか・・・・災害は誰のせいでもありません。被災された方は大変ですが気を落とされませんように。 登山家の田部井さんが亡くなったというニュースもありました。40年ほど前に仙台で講話をお聞きしたことがあります。 さて、紙上日...

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オロロンラインを行く③

 21日14時過ぎの鳥取地震(震度6弱)は石川県まで揺れました。ちょうどこの記事を書いていた時です。明日(22日)の朝アップしますから、その後余震とかあるのかもしれません。テレビは全チャンネル地震のニュースになり、安倍総理が報告を受けているとか、鳥取では一部停電している模様とかの情報が飛び交っています。防衛省が情報収集の航空機を飛ばしたとのニュースもありました。自衛隊の任務は災害救助が主で力を発揮、東日...

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オロロンラインを行く②

 道の駅富士見は遠別町です。ここからしばらく北上すると天塩です。 天塩からは国道232号線は内陸に入ります。オロロンラインは国道232号線と別れて海沿いの国道106号線となります。 天塩にはライダーやチャリダーでお金をかけずに旅をしたいという人向けに粋な施設があります。鏡沼海浜公園にキャンプ場とライダーハウスがあります。ライダーハウスは三百円と格安なうえに備え付けのノートに思い出を書いておくと翌年一年分を...

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オロロンラインを行く①

 石狩から北海道の日本海側を稚内ノシャップ岬までをオロロンラインと言っています。 留萌もその一部ですが、オロロンラインは海岸線をまっすくに伸びていく道路、はるか向こうに利尻富士がみえてくるスケールの大きさ、走っていて「これが北海道だ」と感動するルートです。 留萌から国道を北上していきます。のんびりと北海道らしい広々とした道路です。到着するのが小平です。道の駅おびら鰊番屋です。 寒々とした風景の中を...

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留萌・増毛へ

 温泉博士11月号を有効活用しようと思い富山県礪波市にある日帰り温泉ゆららに行ってきました。砺波インターの近くで隣にはラブホのアンバーがあります。 平日って、道路も空いておりどこもかしこも静かな感じです。ゆららさんも空いていました。富山県のこのあたりは日帰り温泉施設が少なくゆららさんは大人気らしいです。温泉に入っただけで記事にできるネタもな一日でした。 思い出の北海道の記事を進めたいと思います。 ...

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積丹半島・神威岬へ

 冬の間は、フラフラ徘徊もしないので、ハローワークへ行ってきました。 ハローワークの求人はネットでも見れるんです。大抵は家にいてネットで「いいな」と思ったものに電話しているんです。なぜかと言えばハローワークの求人は年齢不問、性別不問が普通なんですが、実際に電話で聞いてみると「ウチは60代の人は雇わないので・・・。」とか「清掃なので女性限定なんです・・・。」といった対応をされます。 そこで仕方なく事前...

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小樽上陸、余市へ

平成28年10月17日 こんにちは、昨日夕方から天候が崩れ雨模様になってしまいました。 冬に向かっていきますので、これまでのフラフラ徘徊旅の整理をしていこうと思い立ちました。紙上で日本一周をしようと思います。まずは、北海道からです。 フェリーは小樽へ連れて行ってくれます。はるか昔のバイク旅行の写真がありました。フェリーから降りるところです。 小樽着のフェリーは早朝に着きます。どこも開いていませんし、...

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さかやん

Author:さかやん

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